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のんびり綴る

うつ病栄養士の崖っぷち人生!

私がフリーを目指す理由

日常 フリーランス

こんにちは柚餅子です。

私は以前、副業について記事を書いたとき、フリーランスで働きたいと思っていると書きました。
では、具体的にどうしてフリーになりたいのか、今日はそこを書いていきたいと思います。

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遡る事3年前。
私はまだ女子高校生という肩書を背負っていました。
社会の事など特に気にしたこともなく、ただぼーっと過ごしているだけでした。

特に、私の通っていた学校は女子高だったため、社会情勢を気に掛ける人なんて周りに居なかったのでなおさら。

世間では、女子高といえば、世間知らずなお嬢様というイメージをまとっていたとおもいます。実際は女子高にお嬢様なんていない魔の巣窟なのですが、その話はまた今度。

 

そんな感じで3年生になった時、私は進学と就職どちらにするのかという選択を迫られました。

数年前からうつ病を患っていた私は、特に死ぬこと以外将来に希望は無く、何もやりたいことが無いので大学進学は諦めていました。
卒業したら旅に出て死のうとすら思っていました。

 

んで、とりあえず就職を希望する生徒たちと一緒に、就職活動をする生徒に向けた説明を聞いたとき、先生から発せられた「立派な社会人になるように」という言葉に違和感を感じました。
社会人って皆なれるもんじゃないのかって。

 

社会人って社会に出たらなれるものだと思っていた私はそこで初めで、社会人はなれる人となれない人がいることを知りました。
皆一律社会人で、そのスタート時期だけが違うと思っていた私は腑に落ちない気持ちで一杯になりました。
社会人になれない人ってどんな人のことを言ってるのか、と。

 

この世界は集団社会。
社会的区分は学生と、社会人の二択が基本。
そう思っていたのにそこに三つ目の選択肢が追加された。
社会を構築するうえで、必要のない非社会人とはいったい何なのか、その答えはいまだに出ていません。

世界を見ると、やっぱり社会人になれない人はいなくって、ニートも引きこもりも、社会を構築する立派な社会人だという認識。
何で日本だけ、非社会人が存在するのかいまだに疑問です。
長いものに巻かれない少数派は皆非社会人なのか。
この、現代日本の社会の考えを私は受け入れがたいものに感じました。

 

また、その説明会で「社会貢献しなさい」という言葉も頻繁に飛び交っていました。
でも、私としてはそれも腑に落ちない。
だって、私は私の為に生きているのに。
皆だってそうでしょう?

自分が生きるために、自分の技術や知識を売ったり買ったりすることが仕事だと思っていたのに、社会貢献を中心的にやれと?
社会貢献って、仕事してたらそうなったってだけの産物じゃないの?
社会貢献度を重視して仕事を選べっていうの?
もし、好きなことが社会貢献に値しないと、わかったらそれは仕事として行っては駄目なの?

 

そんな考えがぐるぐる回り、就職にたいして嫌悪感が増したこともあり、私は大学に行ったのです。

ただ、大学に行くのも、目的が無いと駄目だとさんざん言われてきたので、自分の為になる資格を取ることで、(嫌だけど)社会の一員として働けるように準備するって事で無理矢理納得しました。

 

そして、大学1年の冬。
短大だったので就職活動をしろと言われ絶望していた時、就職講習会に来ていた一人の講師の言葉に胸を打たれたのです。

 

「私はフリーで働いていました」

そう講師の方は言っていました。
学生時代から、就職なんて考えてなくて、やりたいことをするために栄養士としてライターになり仕事をしていたと。
やりたいことを片っ端からやっていたら、沢山の人とつながりをもてて、今に至るのだと。

それを聞いて、そういう生き方も有りなのだと知りました。
それまでの、社会貢献しない人間は駄目だという考えが一変した瞬間でした。

 

自分のやりたいことって何だろう?
私のしたい生き方って何だろう?
そう考えるようになり、結論として栄養相談をしたり、ライターとして生きていくことが私のやりたいことなんだと、そう思えるようになりました。

社会人だとか、貢献だとか、大人が勝手に決めたレールでしかない。
やりたいこともわからなくて、そんなレールにひたすら乗っている人生なんて嫌だと、そう思えたら気持ちが楽になりました。

 

今の日本は若者のためにとか言っておきながら、お年寄りが優遇され、一人の若者が何人ものお年寄りを支えていかなければならない状況です。そしてそれを受け入れることを強制しています。

若者の意見は、あまり取り入れられないし、本当に若い人の将来を考えた国づくりはされていないと感じます。

こんな日本で、レールから外れることは、非社会人の烙印を押されるも同然ですが、それでも自分のやりたいことを突き通すことは大切だと私は思います。

きっとそれが、世間から見てあまりいいものでなくても、やることに意味があると思うんです。
フリーでいるメリットやデメリットも考えなければならないし、簡単に決めるべきことではないですけど、挑戦することはきっと自分のプラスになる。
人生一回きりだから、レールに縛られてては駄目なんです。

 

こうならなくちゃいけない、こうしないと駄目、そんな考えがあふれている世の中ですが、それに逆らうことはきっと悪いことじゃない。
養うべき人がいるとか、タイミングとかもあると思うけど、それでも、私はフリーランスとなって自分のしたいことを貫き通したい。そう思っています。